2011年

9月

30日

今後の国民運動への課題

原発事件から半年の911と919には大規模な脱原発デモが行われ919の明治公園では主催者発表で6万の人々が脱原発社会への思いを訴え、新宿、渋谷ケヤキ並木へデモ隊は行進した、ことはもう周知の事である。現地でざっと数えまた航空写真などを見ると6万人はいたと思われる。

 

さて、当「国民の会」は昨年`10年10月の銀座 水谷橋公園からの「検察、検察審査会を糾弾するデモ」以来、悪徳権力を糾弾し、当会の理念にあるように憲法と人権が守られる当たり前の社会を作るため、一般市民国民への啓蒙と気付きの手段として様々にデモ行進、集会、シンポジウムなどを実施また、参加してきた。ここにご協力頂いた全ての人々及び参加者の皆さまに御礼を申し上げたい。シングル イッシューまたは複合テーマでも組織動員をかけずに1,000人を超えるデモが時期とテーマを間違えなければ可能な事を戦後初めて立証したことは、今後の全うな地域、国を市民自ら作り上げるうえで国民運動への有効な一ステップであったと評価頂いているのは当会メンバーも各々、一年が経とうとしている今、兜の緒を締め直す心持である。

 

ところでこの一年で我が日本の状況は如何なる変化があったのか。周知の通り、民主党の凌雲会、花斎会を中心とした一派によるマニフェスト詐欺、クーデターによる政権奪取、対米従属口先番長前原誠二とその親分である阿波狸仙谷由人なる壊国主義者、新自由主義者どもを中心とした勢力と官僚、財界、学会、報道の悪徳ペンタゴンが跳梁跋扈し、これら悪徳権力と根を同じくする悪徳電力ペンタゴンの人災でしかない福島第一原発事件が発生し、その事後処理はもちろん主権者国民に知らせるべき事実を意図的に隠匿し、遅らせ、莫大な人数の国民を被曝させ、その上避難、転地もせずに平成の棄民を平然と行うファッショ国家、悪性官僚社会主義、米国及びユダヤ資本など白人至上主義者、帝国主義者による植民地総督府政治が民主主義の仮面を被り堂々と行われるに至っている。様々な市民監視、弾圧、言論の自由及び基本的人権を侵害する法制度などが原発震災の影で、着々と成立しているのも事実である。また、TPP(Trans-Pacific Economic Partnership)なる国家主権を脅かす国際条約に加盟する意向を示していることも非常に危惧するところである。

 

さて、おさらいはこれ位にして今後の全うな国づくりの為の国民運動は如何に進めればよいのだろうか。長く厳しい闘いであることは明白であるがまず、如何に怒り心頭に発すであろうともその憤りをそのままストレートにぶつけたり、発散させたところで物事の解決にはならない事を肝に銘じることである。未だ一般市民のほとんどは悪徳ペンタゴンの所業、我が国の壊国政策に全く気がつかずにいるか、或いはまた気がつきたくないのが事実である。このようなSilent Sheepを如何に覚醒させ、全うな公民的心根を刺激し、国民運動に引き込むには、やわらかく、緩やかに一見楽しそうな雰囲気を演出し、笑顔を絶やさない運動にしなければならない。このことは特に戦後の70年前後の社会革命運動の失敗に学べば、明らかであるはずだが我が日本民族は歴史に学ぶのが得意な方ではなく、残念ながら怒りのこぶしを権力中枢ではなく、周辺である警察機構や下級官吏に向けてしまう傾向は残念ながら否めない。別な言い方をすれば、これは目的の取り違えであり、例えば脱原発デモにおいても本来の目的が、原発を即停止、早期廃炉させることであるのに、警察機構と闘争することに変質してしまっている傾向が一部の運動家に見られるのは非常に残念なことである。勿論警察機構に問題が無いわけではないが相手は強大かつ複合的な金の奴隷とかした利権集団である。彼らはまた、市民運動や労働組合その他の組織内部に対して運動を破壊するための工作員を潜入させるのが常套手段である。悪徳権力側の分断工作に騙されないためにもトピック、テーマによってその都度集まっては解散する緩やかなアライアンスを目指す。気がついた個人がそれぞれの判断である時に集まって集会や勉強会やロビー活動やデモに参加するスタイルだ。団体や組織をすぐにかちっとやりたがる人が多いがこれは内ゲバや工作員が入り込む隙を与えるのみであり、戦後の各種運動はこのことにより、大衆の支持を得られずに失敗したのである。

 

今回の震災と原発事件後の各地での抗議行動やデモなどの実際行動には、一般の市民が本能に基づき危険を感じて参加している事はこのブログでも先に紹介しているが活動家や運動家ではない市井の市民、特に女性の本能による参加を多く得ることで国民運動へとこの脱原発運動が動き出しているのは事実である。日本は今女時(めどき)であるし、また母なる性にかなう男は何処にもいないのはこの世の常である。女性のやわらかなる笑顔が街頭に花咲くことで、無関心である大衆を喚起し、この運動への参加を促す事は毎週に近く歩いている各地での脱原発デモでの行進で明らかである。攻撃的なシュプレヒコールや組織ののぼりが多すぎる、と一般の興味を引くどころか奇異に映ることを主催者及び参加者は意識して今後の運動を広げる参考にして頂きたい。

また、原発問題と我が国の植民地状態や政治的な不作為、または憲法99条に違反する公僕らの問題の根は同じであるが問題によっては個人にとって非常に危険な場合もある。故に覚悟とその意識のない人々を安易に各種運動へ勧誘することも控えた方が良い場合もあることをここに明記する。

 

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コメント: 1
  • #1

    Homer (日曜日, 22 7月 2012 09:58)

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