2011年

8月

26日

高橋はるみ北海道知事に対する抗議声明

表記の北海道知事 高橋はるみ氏に対する抗議声明に当「国民の会」も賛同しました。メール送付及び知事室の担当者へ この抗議文行動の発案者が連絡し、到着を確認月末までに返答をもらう、事となっています。

 

経産省官僚あがりの原発村の村民知事、道民国民の未来もお構いなしの暴挙は許されるべき事ではありません。同時に政府首脳、担当大臣以下の一連の行動に国民は呆れかえり、憤りを隠せず、夥しい数の抗議のメール、電話やファックスが道はもとより政府機関、閣内の議員、民主党議員に送られている現実を如何に受け止めるのか。公僕たる議員、官僚の諸君には人間の良心に立ち返って職責を全うしてもらわなければならない。

 

月内にも実施される新政権樹立には壊国にひた走る、悪徳ペンタゴンどもの原発被災民の棄民政策、被曝強制、汚染拡大、対米隷属、新自由主義を排し、自主独立の正しき民族主義派が正当な位置を占め、主権在民の国作り、まつりごとを実践する志を持つ小沢、鳩山両元代表を中心とした「 国民生活第一 」の党執行部と内閣を実現してもらう他にない。

 

 

ー以下 高橋はるみ北海道知事への抗議文 転記ー

 

 北海道知事へ、泊原発第3号機運転再開に抗議します。


北海道知事、高橋はるみ様


このたび道知事は、泊第3号機の営業運転再開を決定されましたが、私たち「6・11神奈川脱原発パレードに参加した有志団体及びこの抗議文に賛同した団体」は、この決定に強く異を唱え、撤回を要求します。多くの理由から、この決定はデタラメであり、間違いである、と訴え抗議します。実質2日間の呼びかけで全国の多くの泊原発運転に反対する人たちがこの抗議文に賛同されました。
以下、真摯に受け止めて下さい。

8月16日、北海道議会の産炭地域振興・エネルギー問題調査特別委員会が開かれ、その審議の模様を翌日動画で見ました。与党の自民党ですら、「泊原発から半径10キロ以内の4町村以外からも意向を聞くべき」など、慎重な議論が必要だとの意見がほとんどでした。3・11原発震災から5ヶ月すぎて今だ収束の糸口すら見つかっていない現状で、高橋知事のこの結論は、余りに性急拙速であると申し上げます。

知事は、北海道で同様のことが起こった場合、責任は道民に対してだけでなく、日本人全体に対して、また近隣諸国から世界中の市民、動植物に対して、責任を取らねばならない事態に至ることを理解できないのでしょうか。日本の穀倉地と言われる北海道が放射能汚染された場合のことを想像したこともないのでしょうか。知事という要職は、そのような想像力を不可欠としているはずです。職責を全うされるおつもりなら、即刻、泊原発を止めてください!理由は以下のとおりです。

1)
泊原発近くにあり、渡島半島を縦断する「黒松内低地断層帯」は「半島の陸域内で途切れる」とする北電の見解と異なり、太平洋の海底まで達するより規模が大きい活断層群であること
http://mytown.asahi.com/hokkaido/news.php?k_id=01000001108150005
)。この断層帯について何ら述べられていない北電の「耐震安全性評価」は真の安全とはほど遠い。

2)
2009年3月に行われた使用前定期検査の際、「条件付合格」とした藤原節男氏(当時、独立行政法人「原子力安全基盤機構」検査員)は、上司からそれを不服として改ざん命令を受けたことを内部告発されている(週刊現代
2011年6月18日号)。この組織は、原子力安全・保安院の子会社のような存在で、「親会社の評価を恐れた?」と8月22日東京新聞に藤原氏の写真付で掲載されている。大事故に至る危険性があったからこそ「条件付」とするのが検査員の良心であったはずだ。

3) 道庁と北電との癒着構造がここ数年来顕著になっていることが示すように、電力会社に理性を欠いた肩入れをしていること。
○毎日新聞6月30日と東京新聞17日に掲載記事によると、高橋知事誕生後、少なくとも4人が北電に天下っている。元経産省官僚の高橋氏の資金管理団体「萌春会」会長は、元北電会長の南山英雄氏である。毎年決まった時期に北電会長や社長・副社長や元会長から役職に応じた献金額が認められるのに、「個人として応援してもらっている」(高橋氏)は常識では通用しない。同じく知事である静岡県の川勝平太氏は、22日定例記者会見において「(高橋知事は)自身が経産省出身で独自の判断できていない」と批判され、自分なら独自判断できると述べておられます。道民だけでなく国民全体にとって独自判断ができない首長など迷惑そのものであることをご理解ください。

4)
知事は安全性の判断について、最終的に「原子力安全委員会によるダブルチェックによって安全性が確認された」ことを根拠にしたが、真実は、そうではないこと。
○原子力保安・安全院は10日に検査を終了し、「安全基準上の問題はない」と報告し、8月11日の原子力安全委員会(
http://www.ourplanet-tv.org/?q=node/1195
)では、前日の原子力保安・安全院による「安全基準上の問題はない」との報告を丸飲みし了承していた。斑目委員長は、「原子力安全委員会は、法的に、判断する立場にはない」と発言し、「何のための安全委員会ですか?委員は何も質問をしてないじゃないか。」と傍聴席から発せられる声が多数出た。(動画を見て考えてください!)このオソマツでデタラメなプロセスを見て、全国の多くの市民が原子力安全委員会という所は「安全を真に考える会」ではないことを確信したのは明らかである。委員長が月100万以上の収入を得ていることも話題に上っており、あきれられている。「ダブルチェック」など全く行われていない。それでも高橋知事は、これが根拠になると判断されるのか。

5) 住民の声を聞こうとしていないこと。
○7月3日の北海道新聞によると、泊原発の30キロ圏内に住む人たちの88%が「泊原発に不安」と考え、6割近くの人が泊原発の「廃止」を求めている。また、同新聞の8月12日に、泊原発から10キロ圏外の市町村も、営業運転再開について北海道や北海道電力からきちんとした説明を求めている、とある。ひときわ重んじられるべき自治体の決定として、札幌を含め33市町村が「脱原発の意見書」を可決している。高橋知事はこれらの声をどのように受け止められたのか?知事は一体どこを見ておられるのか?道民を見ておられるのか、と抗議する。
○知事が見るべきところは、「北海道市町村別ガン死亡率の特徴」(下記リンクの5ページの表4)
http://www.pe-ringnet.or.jp/wp-content/uploads/2010/02/5270c2d5a77872ea4eed5c5db4f52805.pdf
のように、泊村の村民がガンで亡くなる率が群を抜いて高いという事実である。
○放射能の内部被曝によって、遺伝子が損傷することについては、多くの科学者がすでに明らかにしており論を待たない。産む性でもある高橋知事には、遺伝子損傷を受けた生命の誕生で、日本社会が幸福な社会となりうるかを是非とも想像して頂きたい。

★高橋知事からの回答をお待ちします!
高橋知事の立候補時のマニフェストには、「はぐくみ、伝える。50年、100年後の北海道への『贈りもの』ー未来を担う子どもたちを安心して育てられる環境をつくります」とあります。泊原発3号機運転再開の決定は、このマニフェストに矛盾するものではない、と確信して言うことができるのですか?
この一点についてのみ、質問させて頂きます。「できる」もしくは「できない」だけの明快なお返事で結構です。このマニュフェストに期待した者として、ぜひともお返事をお聞きしたいので、今月末までにメールにてのお返事をよろしくお願い致します。


賛同団体名
たきがしら・希望ネットワーク(たっきネット)
プルトニウムフリーコミニケーション神奈川
「脱原発の日」実行委員会
時を見つめる会
高木学校
権力とマスコミの横暴を正し人権を守る国民の会
公共市民塾
ストップ・プルサーマル!ふくしま
子どもたちの未来を考える親の会
東京原発山口県上映実行委員会
劣化ウラン兵器禁止市民ネットワーク(東京)
ストップ原発&再処理・意見広告の会
NPO法人足元から地球温暖化を考える市民ネットえどがわ
国際NGO/R水素ネットワーク
あーす☆ガイド
上関原発を考える山口若衆の会
ボイス・オブ・ヒロシマ
プルトニウム・アクション・ヒロシマ(広島県)
レインボー大作戦IN宇部 実行委員会
クリーン北海道の会
怒髪天を衝く会
波風の会
かもねぎ連
ゆるゆる新聞
人平ネット
全国一般労働組合全国協議会 山口連帯労働組合(連帯労組・やまぐち)
瀬戸内シネマ
自然エネルギー推進ネット・光
原発いらん!山口ネットワーク
環音(国際音楽交流)
『カンタ!ティモール』制作委員会(映画制作チーム)
みどりの未来
なくそう原発・平和をつなぐ全国署名の会
えにし@山口
やまぐち脱原発実行委員会
被爆二世の会
憲法を活かす市民の会・やまぐち
BE-IN Tokyo
なちゅれ周南
活憲
鎌倉平和学習会
ポレポレ佐倉
かながわ平和憲法を守る会
海老名平和憲法を守る会
海老名教育懇談会実行委員会
原発のない未来を考えるプロジェクト
ネットメデイアと主権在民を考える会
人権と平和を守る名古屋の会
平和を考える風の会
足土農園
ミツバチと鎌倉の仲間たち
鎌倉市民フォーラム
「ミツバチの羽音と地球の回転を広める会」逗子・葉山・鎌倉・横須賀支部
ミツバチの羽音と地球の回転を観る会
子どもの未来を望み見る会
企業組合エコ・アド
憲法9条世界へ未来へ-神奈川連絡会

(以上、57団体、受付順)

What's New

ここには全ページに

共通の項目が表示されます。

 

<利用例>

What's New!

 

<利用例>

お問合わせはこちらから